ゆらぎのアロマテラピー
こんにちはヽ(^。^)ノ フーレ&ビューティーボヌールです。
当店では、リラクゼーションメニューに【ゆらぎのアロマ】がございます。これはアロマテラピートリートメントをbonhevr風にアレンジしたコースになります。ある時期になると男女共に体調がコントロールできなくなる時期が訪れます。個人差はありますが…年代ごとに訪れる方や特に更年期の前後などが特に多いようです。そんな時期をボヌールでは「カラダのゆらぎ」と考えています。まずは、ご自分のゆらぎを理解してうまく付き合う事で、日々の生活がよりイキイキとらくに楽しくなっていくことと私たちは考えています。

目次
●アロマテラピーとは?
・アロマテラピーの目的
・アロマテラピーへの関心
●アロマテラピーと「ツボ」
・「ツボ」って何?
・「ツボ」刺激が伝わる3つのルート
●「ツボ」押しのコツ
●代表的な「ツボ」のご紹介
・アロマで「ツボ」ケア
●まとめ
●アロマテラピーとは?

アロマ=芳香・テラピー=療法の意味があります。
訳すならば、芳香療法となります。
植物から抽出した香り成分の精油を使いカラダやココロのトラブルを穏やかに回復させ健康や美容に役立てる自然療法です。
◆アロマテラピーの目的
・ココロとカラダのリラックスやリフレッシュを促す。
・ココロとカラダの健康を保ち豊かな毎日を過ごす。
・ココロとカラダのバランスを整え、本来の美しさを引き出す
などがあげられます。
◆アロマテラピーへの関心
今や生活している中でのニーズやアロマテラピーを取り巻く環境も大きく変化をしています。どんな場面でアロマテラピーが活躍しているのか?活躍できるのか事例をご紹介です。
【空間芳香で生産性をUP!】

ある会社では、会議の目的に合わせた香りの提案をしています。
例えば…
イメージが湧きやすく、みんなが一つになって意見を出し合う空間は、親しみやすいベルガモットのような爽やかな柑橘系に。
伝達会議では、レモングラスベースのハーブのスッキリした香りを使用。意思決定が必要な会議では、目的が決める事なので後押しをしてくれる温かみのあるウッディ系の香りで。など…
【消臭、芳香のおもてなしで店舗のイメージUP!】

店舗内の消臭効果を強化し、天然香料のアロマテラピーにこだわり、10分に1回アロマディフューザーが作動し、今ではお客様との会話も弾みます。ユーカリ・パイン・ベルガモットなどの清々し森林の香りを…
【大切な人を失った悲しみを香りで癒したい】

ご遺族の方に、お別れルームで「お線香は焚かないでください。主人をがなくなったことを突き付けられるので辛い…」という声を聴き、葬儀場内もよい香りに包まれた方が良いと判断しアロマディフューザーを導入した。ご遺族の方がロビーに入られたとき「いい香り…」とご遺族の表情が和らぐんがわかり、以来葬儀場に心と身体のリフレッシュ効果を期待してレモングラス、ユーカリ、ペパーミントなどブレンドしています。
その他に、学習塾で集中力UPにレモンの香りなどで学力がUPした事や産婦人科での出産時に陣痛を促進するためにジャスミンの香りなど…まだまだいろんな場面でアロマテラピーは活躍の場が広がっています。
●アロマテラピーと「ツボ」
中国から伝来した鍼野や灸などのツボ刺激法は、日本人にとってなじみが深いものです。なかでも自分でケアができる「ツボ」押しは日々の暮らしに取り入れやすい健康の一つです。
それらをアロマテラピーとの組み合わせで行います。
◆「ツボ」って何?

正式名称は「経穴(けいけつ)」と言います。
古代中国医学では、「気」と「血」が体内を巡る通路で「経絡(けいらく)」といい、経穴(ツボ)はその通路上に「気」と「血」の出入り口です。わかりやすく例えるなら【経絡】は電車の線路で【経穴(ツボ)】各駅のようなイメージですね。
◆「ツボ」刺激が伝わる3つのルート
ツボの刺激は、刺激した局所だけではなく離れた部位にも影響を与えるのは、脊髄や脳を介しているからです。
・局所ルート
刺激した部位で反応を起こす。
ツボを刺激すると血管拡張物質が放出され刺激した部位の皮膚や周囲組織の筋肉の血管が拡張し、これにより局所的に血流が促進され痛みや
コリの緩和に役立ちます。
・統括ルート
脳を介して全身にわたり反応が起こる。
ツボの刺激は皮膚の感覚受容器でキャッチされその感覚情報が神経を経由して脳へ伝わります。そして自律神経、内分泌(ホルモン)、免疫
などをコントロールする部位に働きかけ全身に作用します。
・直結ルート
内臓にダイレクトに反応が起こる。
背中、胸、腹など上半身にあるツボ刺激は、脊髄や自律神経をを介して内臓に直接作用します。特に背中には、内臓機能を調整する交感神経と繋がっています。その上にあるツボを刺激することで内臓に直接伝わり作用します。
●「ツボ」押しのコツ

痛みを感じるツボを強く押す!
まずは痛みやコリがある所を押します。その時の体調などにより異なりますが、押しても何も感じないツボは異常が無いと考えられます。押す必要はありません。
圧通、鈍痛、時には気持ち良さを感じるツボは、だるい、凝っている、筋肉が張っている、冷えているところに反応を表すツボが隠れていますので念入りに探してみましょう。
ツボ押しは、ツボへの刺激と同時に血流を増加させ、こわばっている筋肉を緩める事もできるので辛い症状が和らぎます。
●代表的な「ツボ」のご紹介
昔からよく使われ健康維持に役立つセルフツボ押しを少しご紹介です。プラス!アロマの力でより心地よく!
◆アロマで「ツボ」ケア
首から肩のこわばりに

・肩井(けんせい)
首と肩先の中間地点、肩を上げる筋肉に関係するツボ。
肩たたきのポイント。肩こりがつらいときに…
①見つけ方
うつむいた時に首の付け根に現れる骨(第7頸椎)と肩先の骨を結んだ真ん中あたり。
②押し方
中指又は中指を中心にした3本指をツボにあて、皮膚に対して垂直に押します。
腕が疲れている時

・曲池(きょくち)
腕が疲れている時に押すと良いツボ。
①見つけ方
肘を軽く曲げたときにできる横ジワの外端にある出っ張った骨
の少し内側。
②押し方
母指でクルクルまわす(ほぐす)ように押すと効果的!
★アロマブレンド(数字は割合)

※お好みのキャリアオイルとブレンドする(原液NG)
ユーカリ2 ローズマリー2 レモングラス1
ジュニパーベリー1
長時間のパソコン作業、合わない枕、同じ姿勢の継続などは血流が滞り、肩がこわばる要因に。肩やデコルテを広げるように中心から外へとブレンドオイルを伸ばして塗布してください。
●まとめ
そんなツボ刺激についてでしたが、皆様は是非ボヌール
で「ゆらぎのアロマ」をご体験ください。

ツボ刺激のテクニックとは別に、ゆらぐ振動で緊張している筋肉や神経をリラックスさせてから施術にはいります。
アロマの香りも心地よくふんわりと漂い心身共に包み込まれます。経験豊富なセラピストのテクニックもご堪能下さい。
詳しくは、ホームページ内「メニュー」でご確認下さい。
ご来店お待ちしております(^_^)/
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